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トライズパートナー資料整理術 |
トライズパートナー資料整理術とは |
トライズパートナー資料整理術とは、クラウド技術を活用した、会計原子資料のデータ共有化システムです。 必要な資料をすべてデータ化し、それを共有するのです。 情報を共有することで、間接的な効果も含めて、業務の効率化に多大な効果を及ぼします。 |
なぜ試算表の早期化ができる? |
この資料整理術では、データをクラウドで共有化します。 会社側では、届いた請求書や領収証を都度データに流し、原始資料は月別に分ける程度で簡易保管。その後原始資料自体を手にして整理をしたり、ということはありません。データ化された資料はフォルダで管理をし、これを基に会計データを入力します。 フォルダ内にすべてのデータが揃っている訳ですから、「あれがない」「これがない」と探し回るタイムロスもなくなります。 また、税理士側でもデータ化した資料を随時監査できるため、記帳代行であったとしても、郵送等の手間やタイムラグが生じません。 当事務所では、ご興味あるお客様にはノウハウをしっかりとお伝えし、最も効果的にシステムが導入できるよう、お手伝いをしっかりとさせていただいています。 |
システムの導入コストがかかるのでは・・・? |
ほぼかかりません。 「お金をかけて新しいシステムにしましょう」と言っているのではなく、「お金をかけずによりシンプルで、効果のあるやり方に変えましょう」ということです。 この資料整理術は、その「やり方」だけのお話です。 実践すれば、これまで資料整理に使っていたファイルやスクラップブックなどの備品が不要になるため、むしろ削減されるコストの方が大きいといえるでしょう。 |
セキュリティは大丈夫? |
現在はセキュリティの高い無償オンラインストレージ(データ共有ツール)が多数あります。安全性は非常に高いといえるでしょう。 データをパソコン内に保管していて、パソコンが急に壊れるリスクの方が、よほど高いと考えられます。 当事務所では、安全性の高いツールをご案内しております。 (ただし、万が一のデータ事故を保証するものではありません。) |
ファイルに綴ってしっかり整理してないと税務調査はまずいんじゃないの・・・? |
ご心配ありません。税務調査についても全く問題ありません。 原始資料は簡易ですがしっかり保存していますし、見たい資料はデータで見やすく管理されていますので、実際の税務調査では従来以上の好印象を調査官に抱かせることが可能です。 |
複数拠点のある会社で最も効果を発揮した事例 |
導入した先の中で最も喜ばれた事例の一つをご紹介します。 そのお客様は、複数拠点のある会社で、本社以外の各拠点の資料がなかなか揃わず、それが毎月の業績、つまり試算表の完成が遅れる最大の要因でした。 社長は「経理の能力が低いから」と原因を考えましたが、経理の方は「資料が揃わないから入力できないんです」という言い分がありました。 そこで、このシステムを導入し、導入支援をしたところ、各拠点で発生した資料が即座にデータ化され、本部にいる経理の方が、リアルタイムにデータ共有という形で資料を手にすることができるようになりました。 これにより、試算表はこれまでよりも劇的に早期に仕上がることとなり、大変喜んでいただきました。 |
具体的に、どうするの・・・? |
パソコンとスキャナー、それだけです。パソコンはもちろんこれまで使用しているもので結構ですし、PDF化できるスキャナーがあれば、準備するものは何もありません。 ※スキャナーはできればデータ化に特化したものをお薦めしております。 当事務所では試用レンタル(月額1,000円(税抜))も行っております。 |
お薦めのスキャナーなら、サクサク。あっという間にデータ化完了。 原始資料は月別の1つの箱にポイポイ入れ込んで保管するだけ。 |
データ化した資料を、フォルダに入れるだけ。 |
以上。これで必要な人だけがリアルタイムで資料を共有できる手続は完了です。
劇的な効率化を体感してください。
当事務所では、ご興味ある方に最も効果的な導入方法をお手伝いしています。 |
ご興味ある方はぜひご連絡ください。 |
〒530-0055
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